私たちは持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています。
産廃って何?
産業廃棄物処理の仕組み
産業廃棄物処理は保管・分別、収集・運搬、中間処理、再生処理・最終処分、
この4つからなる事業が産業廃棄物処理事業といいます!
弊社はこのうち「中間処理(コンポスト化)」「収集・運搬」を行っています。
環境に配慮した有機肥料を製造しております!
「産業廃棄物」から「有機肥料」へ!
「有機肥料」を「農業従事者」へ!
「農業」を行い「野菜」を出荷!
産業廃棄物に関わることを知ろう!
産業廃棄物処理は保管・分別、収集・運搬、中間処理、再生処理・最終処分、
この4つからなる事業が産業廃棄物処理事業といいます!
弊社はこのうち「中間処理(コンポスト化)」「収集・運搬」を行っています。
好気性の微生物を利用して、汚泥や生ごみなどの有機物を発酵・分解させ、有機肥料を作ることをいいます。
コンポスト化を行うメリットとしては、
・最終処分になる廃棄物を削減できる。
・汚泥や生ごみなどを有効活用できる。
・汚泥の償却に伴うN2O排出対策になる。
・園芸や農作物の栽培に利用できる。
デメリットとしては
・処分にお金がかかる。
「コンポスト化」の仕組みについては下記ボタンをクリック!
弊社は事業を通して様々な活動をしております!
・良質な肥料製造(コンポスト化)
発酵乾燥機にて高能力、有用な微生物を培養しているため、良質な肥料が製造できます。
・農地に還元
製造した肥料を様々な農家さんへお届けしています。また自社でも農業生産を行い、肥料価値の向上(研究)で安全性のチェックをしています。
・社会貢献
就労可能な作業については障碍者施設の方に協力していただくことで、雇用機会を提供しています。
・迅速対応
ご依頼から見積書作成など搬入開始まで迅速に対応いたします。
弊社で製造している肥料は2基の発酵乾燥機を導入し、発酵菌を独自培養して、コンポスト化をしているので、放線菌を多く含む良質な肥料が出来上がります!
多くの農家さんにご愛顧いただき、自社農場でも肥料を使用して、キャベツや白菜、とうもろこしなどを栽培して岡山県内のスーパーへ卸しています。
当社は平成14年5月に設立し岡山県より中間処理業者及び収集運搬業者として許可を賜り、汚泥発酵肥料を製品としてリサイクルしております。 近年、環境への意識が高まり建設・容器包装・食品など各種リサイクル法の施行により、自治体のみならず、民間企業においても急速に廃棄物の減量化、再利用などへの取り組みがなさ
施設の種類堆肥製造施設設置年月日2003年11月6日 (平成15年)処理能力60トン/日事業場の面積12,076.6㎡事業の区分中間処理(堆肥製造)取扱産業廃棄物の種類・汚泥・廃油(脱水汚泥に混入
当社は受け入れた産業廃棄物をコンポスト化により有機肥料を製造しています!①原料の計量 原料の積んだトラックで計量機に乗り、トラックと原料の重量を計量します。最大40tまでの計量が可能です。②原料の搬入計量終了後、計量機前の坂を1番上まで登り、従業員
搬入物の内容確認(量、物、成分)⇩廃棄物サンプルの確認⇩植害試験の確認・実施(汚泥:必要 動植物性残さ:不要)⇩見 積 書 作 成⇩契 約 締 結⇩搬 入 開 始※県外から搬入の場合は県外事前協議が必要となります。